2021年05月27日
「死に至る病」
少し前から周囲の友人たちの親御さんの訃報を聞くようになった。
今日も友人のお母さまが亡くなられたとお聞きした。
親を送る年頃なんだなぁ~と思う。
今日も友人のお母さまが亡くなられたとお聞きした。
親を送る年頃なんだなぁ~と思う。

ワタシは両親は早くに亡くなり、舅姑たちも送って10数年にはなる。
その時は、悲しみももちろんだが目の前のことを処理することに精いっぱい
何が何やら分からずに日々が怒涛のように過ぎた気がする。
その時は、悲しみももちろんだが目の前のことを処理することに精いっぱい
何が何やら分からずに日々が怒涛のように過ぎた気がする。

月日は流れていくもののワタシと関わり合った大切な人たち
毎日、誰かを、何かを、思い出す。
昨日も田舎の仏壇とお墓に手を合わせ
おじいちゃん、おばあちゃん、00さんと呼びかけてみた。
今なら・・・と色々と思うけど、過ぎたこと、せん無いことだからね。
こんなことを思うのも梅雨の所為かな?
毎日、誰かを、何かを、思い出す。
昨日も田舎の仏壇とお墓に手を合わせ
おじいちゃん、おばあちゃん、00さんと呼びかけてみた。
今なら・・・と色々と思うけど、過ぎたこと、せん無いことだからね。
こんなことを思うのも梅雨の所為かな?

次はワタシの番
慌てないようにしたいけど、小心者だから
未知への旅立ちはひとりで怖い(笑)
これは、すべての人が避けられないからね。ワタシも
慌てないようにしたいけど、小心者だから
未知への旅立ちはひとりで怖い(笑)
これは、すべての人が避けられないからね。ワタシも

学生の時、哲学でキェルケゴールの「死に至る病」という講義があり
その中で講師の先生が話した言葉
「死は的であり、人間は矢である。的に向かって人間は生きているんだ」
うわの空で聞いていたけど、その一部分をなぜか鮮明に覚えている。
さて、ワタシの矢も的がそうそう遠くない。
せっせと生きなくてはと思う。
それがワタシのいいところなのよね(笑)
どうせ生きるなら、楽しく、明るく、前向きで・・・フフフ。
その中で講師の先生が話した言葉
「死は的であり、人間は矢である。的に向かって人間は生きているんだ」
うわの空で聞いていたけど、その一部分をなぜか鮮明に覚えている。
さて、ワタシの矢も的がそうそう遠くない。
せっせと生きなくてはと思う。
それがワタシのいいところなのよね(笑)
どうせ生きるなら、楽しく、明るく、前向きで・・・フフフ。
Posted by かをる at 17:05│Comments(2)
│日々のこと.
この記事へのコメント
私もそう~
仏壇に手を合わせて今日も一日いい日でありますようにって
亡くなってる祖父母、両親、舅姑を思います
人生は、1度きり 泣いても1日、笑っても1日
今日一日一日を楽しく生きたいです
仏壇に手を合わせて今日も一日いい日でありますようにって
亡くなってる祖父母、両親、舅姑を思います
人生は、1度きり 泣いても1日、笑っても1日
今日一日一日を楽しく生きたいです
Posted by レフア at 2021年05月28日 13:13
レフアさん
こんばんは~
いつもご訪問いただいてありがとうございます。
>人生は、1度きり 泣いても1日、笑っても1日
今日一日一日を楽しく生きたいです<
本当にそのとおりです。
ワタシもそう思って一日一日を生きてます。
こんばんは~
いつもご訪問いただいてありがとうございます。
>人生は、1度きり 泣いても1日、笑っても1日
今日一日一日を楽しく生きたいです<
本当にそのとおりです。
ワタシもそう思って一日一日を生きてます。
Posted by かをる(郁)
at 2021年05月28日 19:40
