かをるのワルツ♪

行こうと思いながら

なかなか行けなかった大串半島のカフェ「時の納屋」

３０年後の景観を見据えて作られているという。

大串半島の大自然の中にぴったりと馴染んでいた。

昔からあるような木造の建物

所長さんがそばに来て下さり

ここができるまでを熱く語ってくださった。

設計は、高級ホテル「ガンツウ」を設計した

建築家「堀部安嗣」さん

室内からの展望も素晴らしい

「寒いけど一瞬開けましょう～」

・・・とガラス戸を取り払ってくださった。

一同がワォ～～と一斉に立ち上がった。

写真をパチパチ

今日は寒さが厳しかったはずだけど

感じないほどの感動

ガラス戸を閉めるとこんな感じ

瀬戸内海が広がる

小豆島の三都半島が目の前

ミカン狩りに行ったところだ


今日は曇り空

これが快晴ならもっと素晴らしいだろうね。

天井は宮大工さんによる梁の組み合わせがお見事

テーブルとイスにもこだわっていて

市内の家具職人さんによるもので

座りやすくペーパーコードを使ってるのだそう

ランチもユニーク

地元の樽を使っての「樽のおにぎりランチ」

残念なのが１０食限定

樽は伝統工芸品「讃岐樽桶」を使っているので

今は１０個しかないみたい

揃えば増えるのかな？


今日は、クロックムッシュ（パンにホワイトソースやチーズが入っている）

ドリア

どちらも美味しくいただいた。

そして、ケーキが美味しいと聞いていたので

食後にはケーキ

本当にクリーミー

コーヒーもかなりこだわってんだとか

でも、ワタシはカフェオーレ

山手のながめ

所長さんの並々ならぬ力の入れようが伝わってくる。

グランピングも出来る予定らしい

LOVE大串半島だね。


熱い想いがきっと大串半島を盛り上げるだろうね。

これからの発展を応援したくなった。

所長さん、頑張ってくださいね！