2012年03月18日

最高のハリウッド映画



これまで、何度見ただろう

Gone With the Wind 「風と共に去りぬ」







最高のハリウッド映画











最初に見たのが、高校生の時かな?

それから、2度~3度は見ている。

それを、また借りてきた。






・・・何度見てもいい~

ヒロインの情熱的で炎のような女スカーレット・オハラ

演じるヴィヴィアン・リーがすっごく~~魅力的


我がままで、情がなく、自分の思うままに生きる

それが、かなり小気味いい





そして、あのニヒルなレット・パトラー

素敵よね~

最近の男性のやさしくて、草食的なのとは正反対

包容力が大きくて、男らしい





そんな二人の配役がバッチリと決まり、これ以上の適役は、考えられないだろうと思う。

そんなはまり役の二人

その後の映画の役作りには、困ったと言われている。



最高のハリウッド映画



そして、この映画の完成が1939年(昭和14年)というのも驚かされる。

第二次世界大戦が始まるごろに製作されている。



あのスケールの大きさに、数々の名シーン

やはり、アメリカならではね。

73年経っても、全く色あせない映画





ワタシは、最高のハリウッド映画だと思う。

昨夜は、たっぷりと「風と共に去りぬ」に酔いしれた。

映画の醍醐味を味わった。
















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この記事へのコメント
風とともに去りぬ、私もそう思うわ~
最近映画に嵌ってるのね。
良い気分転換になるし、何か忘れていたもの
思い出させてくれるような気もするわ。
よくある恋のパターンだけどシェーンも好き。
アラン・ラッドちょっと背が低めだったけど素敵。
Posted by green at 2012年03月18日 11:43
こんにちは~
今日も冷たい雨です。
こんな日は家で映画もいいな~と思わせてくれる記事です。
風と共に去りぬ 昭和14年?びっくり。
映画に疎い私はストーリーさえ曖昧です。
高校生の時 本を読んだ記憶があるのですが
もう一度読んで見たい気持ちになりました。
Posted by チカ at 2012年03月18日 16:27
今日も雨でしたね~
「風とともに去りぬ」わたしは一度だけ見ました。
確か名言あった様な…
「明日という別な日があるわ~」とか「明日は明日の風が吹く」などを覚えているのですが…
私ももう一度みようかな~
Posted by nene at 2012年03月18日 17:37
ごんべはね、

>第二次世界大戦が始まるごろに製作されている。

日本はほしがりません、勝つまで葉だったのに....
と、感じた映画が、同じ年の「オズの魔法使い」だったのですよ。

今日は、BSで映画みてました。
Posted by ごんべ at 2012年03月18日 17:40
こころがあらわれるようですよね

もう一度見てみようかと 思います

きょうも雨でしたね
春はいつ?
Posted by maman at 2012年03月18日 22:05
かをるさんも映画に嵌まっているんですね~
実は先日、「ジュリエットからの手紙」を見た、とのブログにコメ頂いて、
かをるさんに触発されて<最後の初恋>を見ましたよ!

ダイアン・レイン、カッコ良くて、笑顔が可愛かった~
泣けましたよ・・・・大人の恋。
私も今日もまた借りて来ました。「愛と哀しみの果て」を。
Posted by ミルフィーユ at 2012年03月18日 23:02
greenさん

あの頃の映画は、どれもいいですね。

>何か忘れていたもの
思い出させてくれるような気もするわ<

人それぞれでしょうけど・・・
胸の高鳴りのようなものを感じてますよ~
Posted by かをる at 2012年03月18日 23:12
チカちゃん

ワタシは残念ながら、本は読んでないのよ。

本も読んで・・・是非に映画も見て下さいな
いいですよ~
Posted by かをる at 2012年03月18日 23:14
私も先日NHKBSで放送されたものを録画までしてみました。
普段そんな面倒なことはめったにしないのです。
何度見ても、これぞ映画だ!と思います。
古き良き時代の文化が風と共に去る。

同時にあんなに頼りにした亭主も去る。
しかし主人公は立ち直りそうな気配です。
精神的強さを印象付けられた気がします。
戦後、離婚率が高くなったのはこの映画の影響があるのではと勘ぐったりもしています。笑
Posted by 爺 at 2012年03月19日 09:39
neneさん

おはようございます。
昨夜は、疲れて、レス途中で寝てしまいました。

スカーレットの名言、ありますよ~

ラストシーンでレットパトラーを取り戻す気持ちを
Tomorrow is another day「明日という日があるわ」
と言ってます。

一部の終わりもいいですね。
「神様…私は二度と餓えません!私の家族も飢えさせません!その為なら…人を騙し、人の物を盗み、人を殺してでも生き抜いてみせます」というシーン
強く生き抜いて見せると言う強さを感じますよ。
他にもいいシーンがいっぱいです。
Posted by かをる at 2012年03月19日 10:09
ごんべさん

おはようございます。
レスがおそくなりましたm(__)m

映画は、いいですね。
あの戦争色濃い時代に、素晴らしい映画が作られているのが
あの頃の日本を生きていた人には信じがたいのでは?
ワタシは、まだ生まれてません(笑)

オズの魔法使い・・・ありましたね。
機会があれば見てみようかな?
Posted by かをる at 2012年03月19日 10:14
ミルフィーユさん

やっぱり・・・
好みが似てるのか?
またまた、同じ。

「愛と哀しみの果て」
見てるけど、もう一度と・・・ワタシも今、借りてるのよ~
レッドフォード見たさに
同じなので、笑っちゃったわ・・・
Posted by かをる at 2012年03月19日 10:28
mamanさん

おはようございます。 女性が自由を獲得した映画ですね。
自由奔放で強く生きたスカーレット
きっと、マーガレット・ミッシェルは、こんな生き方を夢見たのではないかしら?

誤字で、レスが飛びごめんなさいm(__)m
Posted by かをる at 2012年03月19日 10:40
爺さん

三度の結婚にもめげない、強い生き方
現実には、したくても出来ない、作者の願望「自由な生き方」を
小説で書いたのでしょうか?
こんな女性は、現実にいたら嫌われるでしょうけど
映画や小説では、強くて輝いて見える魅力的な女性です。

私たちには出来ないことを事も無げにして見せてくれて
気持ちよかったです。
Posted by かをる at 2012年03月19日 10:48
 
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    コメント(14)