2019年05月04日

うどんのわら家と四国村



ムスメが屋島のわら家のうどんが食べたいと言うので行ったが

この連休だものね、長蛇の列は当然ね。





うどんのわら家と四国村









そこで、うどんは後にして、隣接の四国村に行くことにした。


四国村は、入園料がちょっとお高かったと思っていたが

大人1000円、小・中学生400円


はじめはやはり高いかな?と思ったが

四国村に行ってみて、この入園料は当然かと納得した。




うどんのわら家と四国村









かなり広くて、この広大な施設を管理するのにはかなりの費用が掛かる。

ここは四国民家博物館で

四国各地から古い民家を移築復原している。

古民家がかなりあったうえに野外なのでその管理は大変




うどんのわら家と四国村









古民家にはそれぞれ花が飾られていたり

畳もきれいに雑巾かけをしているみたいで

管理が行き届いていた。




うどんのわら家と四国村









孫たち、始めて見る昔の暮らしぶりに興味しんしん

特に五右衛門風呂やトイレにびっくり

連れ合いも昔の暮らしぶりを孫たちに得意に説明していた。


社会科の勉強になったかな?




孫たちが喜んだミニかずら橋





うどんのわら家と四国村









その池に浮いていたのが瀬戸芸の作品

『Suitcase in a Bottle』




うどんのわら家と四国村









そして、ちょうど四国村ギャラリーでは猪熊弦一郎展が開催中

ムスメが大喜び




うどんのわら家と四国村









カメラはフラッシュなしならいいですよ~のことで

撮らせてもらった。





うどんのわら家と四国村








うどんのわら家と四国村








うどんのわら家と四国村









そして、このギャラりーは安藤忠雄が設計した建物

庭もすっきりしたデザイン

見る価値あり




うどんのわら家と四国村









うどんのわら家と四国村









考えてみれば、ここは見どころいっぱい

あの石の芸術家 流 政之さんの作品があり




うどんのわら家と四国村









うどんのわら家と四国村









昨年行ったうさぎの島の大久野島からは灯台と

外国人が設計したモダンな灯台職員の住宅が移築されていた。




うどんのわら家と四国村









小豆島からは農村歌舞伎舞台を移築等々

四季折々の自然はいっぱいと考えてみれば、入園料は高くない(笑)



その後、四国村を出てわら家へ行くと、まだ並んでいたけど

すぐに美味しいうどんにありつけた。


ここは、釜揚げうどんが大人気

でも、今日は連れ合いとムスメは生醤油うどん

ワタシと孫はいつもの如くぶっかけ


わら家のうどんはかなりコシがある。

ワタシの治療中の歯にはやや硬かったな。





うどんのわら家と四国村









孫と楽しく過ごした一日となった。










四国村

所在地    〒761-0112 香川県高松市屋島中町91

Tel  087-843-3111











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この記事へのコメント
お孫さんや娘さんと良いところ行って来ましたね
込みあって私は出ず やはり子供や孫が来てくれました
Posted by 喜美 at 2019年05月04日 15:32
喜美さん

こんばんは~

今日も街へ出ましたがすごい人出でした。
こんな時は家で過ごすのが一番です。

孫が来てるので付き合ってますが
疲れました。
Posted by かをる(郁)かをる(郁) at 2019年05月04日 21:23
 
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    コメント(2)