かをるのワルツ♪

昨日の断捨離中に積み上げたダンボールの中から

まあ～懐かしいものが出てきちゃった。

ワタシの６年花組の小学校の卒業記念文集

シミが年月を物語るよね。















何十年前なのか？

あの頃は、まだガリ版刷り

ガリ版刷りと言っても、若い人は知らないだろうなあ～





ガリ版の上で、ロウ紙に鉄筆で字や絵を書いていく

それをわら半紙に刷っていた。

一枚一枚刷っていたが、その内に輪転機が出てきて、楽になったのを覚えている。

もうすっかり、忘れられたもの

昭和時代の懐かしいものになってしまった。






文集を読んでみると

みんな・・・少年よ大志を抱け～で

将来の夢を書いている。




・画家になって、パリに行き、絵とともに一生暮らしたい・・・

・医者になって、母がガンで亡くなったので、ガンを治したい・・・

・スチュワーデスに・・・

・東大へ進学する。

・オリンピックで陸上選手で世界記録を破るぞ～　　　　　　　等々




夢は大きかったんだなあ～と笑った。

実現した人は、多分、いないみたいだけど・・・





修学旅行は、こんぴらさん、屋島、満濃の池へ行った。













断捨離とは言え

何もかも捨てるということではないだろうね。



これは、捨てられない

大切にしよう～




不要品探しで、断捨離が少し出来

その上に、懐かしいものが見られて良かった。